INTERVIEWインタビュー

鈴木 亮太朗

2022年入社
経営管理本部 副本部長
事業計画などの財務を中心に、バックオフィス業務を担当しています。TOM‘Sに入社したのは2022年3月ですが、実はTOM’Sとの出会いは2018年に遡ります。あるプロジェクトの推進のために、半年間TOM‘Sのレーシングチームに帯同した経験がありました。その頃から代表の谷本は、レース事業の魅力だけではなく、新規事業のビジョンや、TOM‘Sの可能性について熱く語っていましたが、数年ぶりにお会いしても、その情熱は変わることなく、私の心は大きく揺さぶられました。入社の決め手になったのは、やはり谷本の情熱です。「TOM’Sをこうしていきたい」「そのために何をどうするか」という点を、私がしっかりとキャリアプランが描きやすいように、具体的に語ってくれたこと。また、谷本の人を動かす力やビジョンを、彼の背中を見ながら学べる環境に魅力を感じたことが入社の決め手になりました。
大切なのは人間力
その中で活かす自分の経験
私は不動産会社で約10年間、経理業務を経験しました。この経験は今の仕事にも活かせていると思います。業界が違っても経理、財務、税務に関する法令や考え方のベースは変わらないため、事業計画や資金計画など、数字周りの計画推進やアドバイスができていると思います。また一般企業では「論理」が重要とされますが、この業界で働く上で重要となるのは「情理」です。人の気持ちを慮り、相手の意向を聞き入れていく姿勢のうえ、自分がこれまで培ってきた能力や知識を発揮し、意見できることが大切だと思います。
人間味あふれる環境で
共に成長できる場所
創業者である舘信秀の「Giveの精神」など、人間味溢れる社風がしっかり反映されています。私自身も、2018年に当社にお世話になっていた経験があったとは言え、初めてお会いする方も多い中で気さくに声をかけてくれたり、頼ってくれたりと私のこともすぐに受け入れてくれました。そのような恵まれた環境の中で、やりがいは大きく2つあります。ひとつは実践から直接学ぶチャンスが多くあり、自己成長ができること。そしてもうひとつは自分の培った知識や経験をTOM‘SのDNAに取り入れてもらいながら、TOM‘Sの成長に携わる経験ができることですね。
新しい人財を育成し
TOM’Sの成長に繋げたい
個人的な目標としては、事業の推進力をつけていきたいと思っています。私の軸は財務経理なので、最終的には事業のわかる財務経理責任者になることです。また、私は谷本の情熱に惹かれて入社しているので、谷本のビジョンをしっかりと意識しながら「谷本のビジョンを実現していくにはどうしたらいいのか、同じ志を持ったメンバーを増やしていくにはどうしたらいいのか」などを考え、TOM‘Sの成長に必要な人財を育成していきたいと思っています。ベンチャー気質はあるものの、経営ノウハウ、人脈、そして何よりTOM’Sというブランドがある中で、新しい事に挑戦できることがとても魅力的だと思っています。自走でき、チャレンジ精神のある人に入社して欲しいです。
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